- 2023-11-13
- 上映
©Diluvio & Globo Rojo Films, 2018
*上映終了致しました
La Casa Lobo
オオカミの家
2018年/チリ/スペイン語、ドイツ語/74分/カラー/5.1ch/1.50:1/ザジフィルムズ
前代未聞の禍々しさと技法で描かれた、唯一無二のストップモーション・アニメ。実在の共同体にインスパイアされた、悪夢的かつ恍惚の劇場体験。同時上映『骨』(14分)
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
脚本:ホアキン・コシーニャ、クリストバル・レオン、アレハンドラ・モファット
原作:
声の出演、アマリア・カッサイ、ライナー・クラウゼ
『ミッドサマー』のアリ・アスター監督が絶賛し、日本でも思わぬヒットを繰り広げている異色のストップモーション・アニメ作品。虐待と拷問が繰り返された実在の宗教コミューン[コロニア・ディグニダ]の宣伝物というコンセプトで制作され、撮影は等身大の人形と背景を美術館やギャラリーなどに作り上げ、公開製作により行われた。
STORY:自然に囲まれたチリ南部のドイツ人集落に、動物好きな美しい娘マリアが暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは厳しい罰に耐えかねて集落を脱走。とある一軒家に逃げ込み2匹の子ブタと共に暮らすが、やがて森の奥からマリアを探すオオカミの声が聞こえ始め……。
*12月28日~12月31日の期間は『第1回オナリック・ショック映画祭』の1作品として上映。
Schedule 上映スケジュール
- 12月22日(金)~ 12月26日(火)15:30
- 12月27日(水)休映
- 12月28日(木)10:00
- 12月29日(金)14:30
- 12月30日(土)16:30
- 12月31日(日)12:30